| ゴールネット株式会社 代表取締役社長 杉山 剛太 |
SEO(検索エンジン最適化)の未来
2008年は、「SMO」が最も効果的で最先端な「SEO」手段となる
SMO=Social Media Optimization の略WEBサイトのアクセス向上策の一つで、
ブログや掲示板(BBS)、SNSといったユーザが情報を発信する
サイト(ソーシャルメディア)で認知度や評判を高め、
サイトへのアクセスや評価を向上させること。
これは私の願望です。
中長期的な視野で見た時、必ずそうなると信じています。
SEOは、WEBプロモーションの1つとして絶対的な地位にありますが、
タグをどうする
サイト構造をどうする
といった内部要因のテクニックはすでにあらゆるWEBサイトで(真偽のほどは定かでないものも含め)
多数取り上げられ、もはや差別化は限界にあります。
検索エンジンマーケティングで上場したアウンコンサルティング社の調べによると、
SEO業務を企業内で完結させる「インハウス」が、SEO市場で約60%を占めるという。
SEOのある程度は自社内で行えるものになっています。
そのため、昨今のSEOサービスの中心は外部要因である外部リンクをいかに集めるか、
という手法に偏重しています。
私が知る限り、低価格SEOや成果報酬型SEOのほとんどが、(スパムであるか否かを問わず)
ただ単に外部リンクを集める類のSEO業者です。
大手SEO業者ですら、 「隠しリンクスパム」 を行っていたことが、
昨年一部のブログで話題になりました。
つまり内部要因での SEO はほとんどの会社が自ら手がけている時代になり、
劇的な差別化が出にくいことから、
短絡的且つ効果的な 「外部リンク集め」 に走っているのが昨今のSEO業者の実態ではないでしょうか。
しかし、なぜ外部リンクなのか。
これは「いいWEBサイト」だから 「外部リンクが多い」 というきわめて単純な論理がベースです。
しかし、「外部リンクを多くする」 という結果を目的にしてしまうと、
いつまでも検索エンジンのアルゴリズムに一喜一憂することになります。
だからこそ SMO(ソーシャルメディア最適化) なのです。
SMOは2006年8月10日のRohit Bhargava氏のブログエントリーで語られたのが最初といわれ、
比較的新しい概念です。
簡単に言うと、「リンクをしたくなるような内容」と「リンクをしやすい仕組み」を取り入れることで
ブログなどのソーシャルメディアに取り上げてもらう(リンクを貼ってもらう)こと。
ここで一番重要なことは、
「リンクをしたくなるような内容」= 自分たちだけにしか作ることの出来ないコンテンツを作ること
です。
このことは、検索エンジンのきわめてシンプルな原則
『入力したキーワードに最も適した、有益な情報を検索結果で表示する』
に合致します。
ゴールネットでは、昨年よりSMOについて研究し
10000社以上を診断したノウハウを織り込んだ
新しいサイト診断サービス 「ネクステップSMO」 を始めました。
また、この「ネクステップSMO」診断による業界サイトランキング調査を
随時、公開しています。
これも、SMO の取組み = 独自のコンテンツづくり のひとつです。
私は、最高のSEOは良質のコンテンツ作りにあると考えています。
その良質のコンテンツを検索エンジンに分かりやすく最適化させることがSEOであり、
そのコンテンツをパーソナルメディアに最適化させるSMOこそが、最高のSEOと言えるのです。
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